缶バッジをデザインする際の注意点
私達の子供の頃は、様々な物を集めていました。
小さい頃というのはそんなにお金はありませんから高いものは買えません。
でも、綺麗な物とか可愛い物を身につけたいと思うのは変わらない話ですので、安いお金で買える物は何かという事で色々と集めていた訳です。
その様な物を集めて自分の生活を楽しんでいました。
その様な中で、缶バッジというのは特別な存在でした。
元々アメリカから伝わってきた物で、何となく西洋風の感じがして少し心が弾むような感じがしたものです。
その様な事から、私たちの心の中で何か懐かしさを感じさせるものがあります。
このように缶バッジは、私たちの小さい頃から多くの種類があったのですが、最近でもその流行は衰えていません。
色々な所で色々な缶バッジが売られています。
人気のキャラクターや映画などの物というのはよく売られています。
しかし私たちは、自分のデザインしたものを付けてみたいと思うこともある訳です。
実はそのような事は、意外と簡単にできます。
どのようにするかというと、その様な事を引き受けてくれる業者があるのです。
自分がする事はというと、表の部分の絵柄をかいて、その画像を業者に送るという事だけです。
その際、注意しなければならない事があります。
それは絵柄をかく際には、自分が描画しようと思う部分だけでは缶バッチは作れないということです。
その特質上、内側に巻き込む部分が必要になってきます。
ですので、注意点として絵柄の外側にも余白の部分というのをきちんと示しておく必要があります。